朝晩が涼しくて、とても過ごしやす季節です(^▽^)/
甲州街道の銀杏並木も色づきはじめましたね♬
💦エアコンの風が苦手💦
💦窓の結露がひどくて、カーテンがカビる💦
💦窓ガラスからの冷気がきになる💦
💦ヒートショックが心配💦
冬が訪れる前に、住まいの断熱リノベーションを検討しましょう。
窓サッシのリノベは、大きく分けて2種類です。
☘内窓の設置・・・今ある窓は「そのまま」に窓を2重にします。
☘カバー工法・・・今ある窓枠は「そのまま」に新しい窓を取付ます。
♬窓リノベの良いこといろいろ♬
今回は内窓設置についてお伝えします。カバー工法については、次回!
内窓設置/「断熱効果」「結露軽減」「遮音効果」「UVカット」「侵入抑止効果」「経済性」の6つのメリット
1日で施工完了するのも魅力的!
断熱効果・・・既存の窓と内窓の間にうまれた「空気の層」が断熱材に。
既存の窓との間に空気の層をつくることで、室内のあたたかい空気の流失をブロック。外気温の影響を受けにくく快適な室内環境を実現します。
結露軽減・・・断熱性の高い窓で結露の発生を抑え、お掃除ラクラク。
既存の窓とインプラスの間に生まれる新しい空気層。 室外と室内をしっかりと隔てる構造になるため、大きな断熱効果となります。外気温の影響を受けにくくなり、結露の発生を大幅に抑え、お掃除ラクラクの快適な毎日に変わります。
遮音効果・・・空気の層が防音壁となり、 気になる音を半減。
空気の層のはたらきは、断熱効果だけではありません。外からの不快な音が室内に入ることや、室内で発生した音が、近隣に漏れるのを抑える防音壁としての役割も。人間の耳は、音の大きさが10dB下がると音が半減したように感じると言われ、快適で静かな住環境づくりにも効果的です。
UVカット・・・「Low-E複層ガラス」で 紫外線をカット。
紫外線は、人体や住まいにとって有害な電磁波です。肌の日焼けやカーテン・家具などの色あせの原因にもなります。「Low-E複層ガラス」は、一般複層ガラスに比べ、より多くの紫外線をカットするため紫外線対策にもおすすめです。
侵入抑止効果・・・二重の窓で防犯性や安全性を高める。
インプラスを取付けることで、2ロックとなります。また、窓が二重の住宅は侵入までに時間がかかるため、 侵入をあきらめさせる心理効果も期待できます。さらに、特殊な中間膜を2枚のガラスの間に挟んでいる「安全合わせガラス」は耐貫通性に優れ、「こじ破り」や「打ち破り」対策にも有効です。
泥棒の侵入は、54%が窓!!
断熱性能アップで暖冷房費ダウンへ。
家の中で熱の出入りが大きいのが窓です。窓の断熱性能がアップすると、住まい全体の断熱性能もアップ。毎月の暖冷房費が約1,400円節約でき、インプラスがお財布にもうれしい効果をもたらします。
【内窓設置のデメリットについて】
・窓の開け閉めが2回必要になる
特に出入りするサッシを2回開閉が必要になるのはストレスになります💦
出入りする窓サッシは、カバー工法がオススメです。
・サッシの掃除が2枚分になる
窓が2重になるということは、お掃除の手間も2倍💦うーん。これはちょっと考えちゃいますね。
窓掃除が苦手~という方は、カバー工法がおススメです。
・窓枠に物が置けなくなる
窓枠ってちょっとした小物や観葉植物、写真などを飾ったりしている方もいるのでは?
そのスペースに内窓を設置するので、置けなくなります。
・カーテンの位置が変わる可能性がある
窓枠に取り付けているカーテンは、そのスペースに内窓を設置するので移設が必要になります。
私たちは、メリット・デメリットをしっかり把握した上で、お客様一人一人に合ったご提案をいたします。
お気軽にご相談ください。
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