【断熱リノベ】~窓のカバー工法を考える~

Happy Halloween🎃🎃
現場からの帰り道に仮装した子どもたちを見かけました🧙‍♀️

💦エアコンの風が苦手💦
💦窓の結露がひどくて、カーテンがカビる💦
💦窓ガラスからの冷気がきになる💦
💦ヒートショックが心配💦

冬が訪れる前に、住まいの断熱リノベーションを検討しましょう。
窓サッシのリノベは、大きく分けて2種類です。

内窓の設置・・今ある窓は「そのまま」に窓を2重にします。
カバー工法・・・今ある窓枠は「そのまま」に新しい窓を取付ます。

♬窓リノベの良いこといろいろ♬
今回はカバー工法について、お伝えします。
内窓についての記事はこちら▼
https://b-w-d.co.jp/post-1612/

カバー工法「断熱効果」「結露軽減」「気密性UP」「換気のお悩み解消」「省エネ効果」「開閉のお悩み解消」の6つのメリット

暑さ・寒さのお悩み解消
断熱性能が低い古い窓を、高断熱窓に取り替えることで、外の寒さ・暑さの侵入を抑え、暖冷房効率もグッとUP。冬でも夏でも快適な室内をキープできます。

複層ガラスで2倍の断熱性能

高断熱の窓が結露の発生を抑えます
結露は住まいの大敵。カビやダニを発生させてアレルギーを引き起こす要因にも。高断熱の窓に取り替えれば結露の発生も大幅に抑えることができます。

アルミサッシ/単板ガラス
アルミ樹脂複合サッシ/ペアガラス

窓の種類を変えて、気密性アップ
洗面所やトイレなどでよく使われている「ガラスルーバー窓」のすきま風問題も、「すべり出し窓」に取り替えることで解決。すきま風をシャットアウトできます。

「開かない窓」を「開けられる窓」へ
壁などにはめ込まれて開閉できない「FIX窓」を、開けられる窓に取り替えれば、換気や通風もバッチリ。気になるニオイやジメジメもスッキリできます。

【窓のカバー工法のデメリットについて】
・窓のサイズが小さくなる
 カバー工法は従来のサッシにかぶせて設置するため、かぶせた分の厚みだけ窓の開口部が狭くなってしまいます。
・段差ができてしまう
 カバー工法は従来のサッシにかぶせて設置するため、下枠に段差ができてしまいます。
 掃き出し窓だったところなどは、注意しましょう。
・内窓に比べると費用がかかる

私たちは、メリット・デメリットをしっかり把握した上で、お客様一人一人に合ったご提案をいたします。
お気軽にご相談ください。

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