『リフォームとリノベーション🏠何が違う?』

実はリフォームとリノベーションの違いは、明確に定義付けられているわけではありません。
それぞれの言葉を関係会社などが独自の基準で使い分けている状態です。
日本では、近年、リノベーションという言葉が使われるようになりましたが、それまではリフォームという言葉で改修工事をひとまとめにしていました。

「リフォーム」は、英語では「reform」と書き、改善・改良という意味があります。
老朽化した建物を新築の状態に戻すという意味で使われます。
マンションやアパートの場合には、入居者の退居後、その入居者の住む前の状態に戻すことを指す場合があり、「原状回復」とも言われます。
リフォームはマイナスの状態のものをゼロの状態に戻すための機能の回復という意味があります。

リノベーションとは

「リノベーション」は、英語で「renovation」と書き、革新・修復・刷新という意味があります。
既存の建物の性能を新築の状態よりも向上させたり、価値を高めたりする意味で使われます。
リノベーションはプラスαで新たな機能や価値を向上させることを表しています。

リノベーション 例えば、、、

【今までのお客様からのご相談の一例】

・高騰している電気代を節約したい→窓サッシをアルミ製から断熱性の高い樹脂製に変えることでエアコン効率UP

・トイレの使用頻度が多くなって水道代が心配→便器を節水型に変えると、40%~70%の節水

・家族が花粉症で外に洗濯物が干せない→家事動線も考慮して、室内干しアイテムを取付

・祖父母のより安全な自立支援→コンロを安全機能の高いものに交換して、火事などのリスクを軽減

・共働き世帯で少しでも家事の負担を減らしたい→食洗機を今のキッチンに組み込んで、洗い物の時間を他の家事の時間に

・子ども部屋が片付かない→子どもが自分で片付けできるような収納スペースへ

・子どもの独立で使わない部屋がある、親との同居で部屋が足りない→間仕切り壁の撤去や増設

ベルウッドでは

ベルウッドがご提案していきたいのは工事の大小に関わらず「リノベーション」です。

住まいのお困りごとや、生活スタイルの変化で不便に感じるようになったことを改善すると共に、より快適な暮らしになるよう機能や価値を向上させる「プラスα」のご提案ができるように心掛けております

ベルウッドのコンセプトでもある「住人十色の住まい創り」と通り、お客様の生活スタイルは十人十色です。
お客様のお困りごとに寄り添って、ご提案いたします。

現地調査、お見積りは「無料」です。些細なことでもお気軽にご相談ください。
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