母との同居に向けての準備中。
《1週間のプレお泊りを振り返って、、》
☆母はよく寝る人だった!☆
私の中で、年配の方は夜中にトイレに何回か起きる印象でしたが、母は違いました。
寝たら朝まで起きない人だったのです。
寝るにも体力がいるとききますが、母は体力があるんですね~
☆平日、夫と母は顔を合わせることがなかった!☆
朝7時には出勤、夜は平均22時頃帰宅する夫。
よく寝る母、朝6時にはまだ夢の中です。そして、夫が帰宅する頃も夢の中です。
ということで、数日が過ぎたころ、母はここが息子の家だということを忘れました~。
私:「○〇(夫の名前)の家だよ~!」
母:「え~~!!だって、会ってないよ~」
ごもっとも(苦笑)
ということで、同居スタートしたら、朝は母も一緒に朝ごはんを食べた方が良いなぁと感じました。
☆『ありがとう』の言葉がこんなに嬉しいとは!☆
プレお泊り期間中は、外に出る仕事をセーブしていたので、朝・昼・夜と母と一緒に食事をとりました。
母は、食事のたびに
「おいしいね」
「作ってくれてありがとうね」
と言ってくれるんです。
なんか、感動しました。
特別な食事を用意したわけでもないし、一汁一菜の日ばっかりだったのに。
夫よ、娘よ、私はこの一言で、頑張れちゃうんですけど~
☆すごく助かっちゃった!☆
同居について調べていた時に、「お世話になる罪悪感」というものを感じてしまう人がいるそうです。
その気持ちを軽くしてあげるには、「役割」を担ってもらうことが良いと。
「洗い物」「洗濯物をたたむ」
この二つを母にお願いしました。
母は気持ちよく引き受けてくれて、ゆっくりだけど、丁寧に。
母が洗い物をしてくれた後は、シンク回りまでキレイに♪
「お母さん、ありがとぉぉぉ!!」
毎回、感謝の気持ちを伝えました。
☆娘に感動☆
いつもは、自分のことで忙しい娘たち。
食事の時も、席取り合戦で小競り合い。
でも、母とごはんを食べるとき、
「おばぁちゃんは、どこに座りたい?」
なんてことない一言なんですけど、
いつもは、座りたい席を姉妹で取り合ってるのに、
おばぁちゃんの気持ちを尊重してあげる言葉掛けができる娘に、
感動しちゃったんです。
☆帰宅後の気づき☆
母は、すごく痩せていて、一人でいるときは食事の心配が一番でした。
プレ同居から帰宅して、数日後に夫の妹が母に会った時に
「ふっくらしたんじゃない??」
と言っていたそうです。
ちょっと、嬉しかった!
でも、栄養バランスをしっかり管理するところまでは、、、、
自身がないかも、、、、、
まだまだ、お互いに『よそ行きの顔』だったのだと思います。
きっと母もとても疲れたでしょう。
それでも、このプレ同居が母にとって良い時間だったなら良いな。
次回は、デイサービス選びについてです。
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